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momomo_2013121502

1 :オムコシφ ★:2013/12/14(土) 12:21:10.08 ID:???

 世界でも評価される日本のテレビアニメだが、今や作品数は飽和状態で、一度でも“負け組”になると巻き返せない状況になっている。
そんな中、テレビアニメの放送終了後にブレークし、“敗者復活”を遂げた作品がある。「キルミーベイベー」だ。ブルーレイ・ディスク(BD)1巻は初週販売686枚(オリコン調べ)で、「売れないアニメ」のらく印をいったん押されたが、1年半後に出した新作アニメDVD付きベストアルバムCDは初週7000枚(同)突破、今月4日に発売したアニメのブルーレイボックスは初週4000枚(同)と放送終了から時間がたってから人気を呼んでいる。 
なぜ巻き返せたのか探った。(毎日新聞デジタル)



 ◇攻めのアニメもBDは失速

  「キルミーベイベー」は、月刊マンガ誌「まんがタイムきららキャラット」(芳文社)で連載中のカヅホさんの4コママンガだ。学校に通う可愛い“殺し屋”の少女・ソーニャと、おバカな発言と行動を連発する少女・やすなの2人を中心に展開する。 

  特にオープニング曲は、既存のアニメでは見られない、速いテンポのエキセントリックな曲にするなどして話題となり、999円のシングルは1万枚とヒットしたが、肝心のアニメBD1巻(12年4月発売)の初週販売数は686枚に終わった。 

  オープニング曲シングルのヒットがあっただけに、本編アニメが売れなかったことが、ネットファンのもの笑いのタネになった。関係者は失速について「最初は試行錯誤が続くのですが、後半になると制作陣も慣れてきて、がぜん面白くなるのですが……」と明かす。 



 ◇放送後にツイッターのフォロワー3倍増

 アニメの放送終了で通常、プロモーション活動は終わるが、キルミーベイベーの公式ツイッターは放送終了後も活動を続けた。
ささやかなあいさつ、意味深なつぶやきにファンは「何かあるのでは?」と反応。
また、アニメをすべて見て作品の面白さを理解しているファンは、作品のアピールを続けた。
 さらに、BDの画像をアップしたファンのツイッターに、公式ツイッターからも個人にお礼のリプライ(返事)もした。関係者は
「ファンはものすごく前向きだったので、本当に大切にしたかった。他のアニメでは、放送終了後にここまではしないけれど、この作品はなぜか応援したくなっちゃうんです」と話す。 

  すると12年3月のアニメの放送終了後に7000台だったフォロワー数が、じわじわ増え続け、9カ月後の13年1月には1万を突破した。制作側はそれを記念して「686」種類のツイッター用アイコンをプレゼントしたところ、ネットで話題になった。 

 そして3月にニコニコ動画で“再放送”をすると累計視聴数は41万とアニメ配信としてはトップクラスの数値を記録し、フォロワーは一気に1万5000を突破した。
それを受けて新作アニメ30分1話相当を収録したDVDを同梱したベストアルバムCD「キルミーベイベー・スーパー」(3939円)を出すと、販売数は初週7000枚、累計1万枚超えを記録。
さらにブルーレイ・ディスク・ボックスを今月4日に発売したところ、1万6800円の高額商品にもかかわらず初週だけで約4000セットが売れた。
今はフォロワー数も2万人を超えている。



 ◇ファンが育ててくれた

  なぜ放送後にブレークしたのか。ポニーキャニオンの中村伸一プロデューサーは、キルミーベイベーについて「周りにおもねらず、我々が面白いと思えるものを作った、チャレンジした作品です」と胸をはりつつも、放送後のブレークについて「ファンに恵まれたの一言。 
彼らが育ててくれた作品です」と感謝している。
気になる2期アニメの予定については「個人的には、次を意識したいと思います」と明かし、含みを持たせた。

  関係者の話を総合すると、本編アニメの面白さが、ファンの手によって徐々に“拡散”。「686種類のアイコン」に代表される自虐ネタもファンの琴線に触れ、新規層の興味を集めたところにネットでの“再放送”が発表され、結果としてアニメの面白さが見直された。 
「キルミーベイベー」のヒットは、複数の要素が絶妙にかみ合って生まれた成功例といえそうだ。

ソース:MANTANWEB

http://mantan-web.jp/2013/12/14/20131213dog00m200071000c.html


momomo_2013112402

1 :yomiφ ★:2013/11/23(土) 23:08:21.71 ID:???

ガンプラあるあるランキング

1 パーツの多さにあきらめかける
2 デカール(模様、文字列などが描かれたシール)が微妙にずれる
3 どこに使うのか分からないパーツが毎回出てくる
4 一部だけ作ったら、しばらく放置してしまう
5 塗料が乾く前に触ってしまう
6 デカールがきれいに貼れると凄くうれしい
7 可変機モビルスーツのガンプラを買ったのに変形の際に壊してしまいそうなので、そのまま動かさないでおく
8 似たようなパーツを逆に付けてしまう
9 安いやすりを使ってしまい、削るのに失敗する
10 新商品が出るとつい買ってしまい、組み立てる時間がない為、開封していない「詰みガンプラ」が大量に家にある


11 MG、PG、HGなどの違いがわからない
12 気軽に触られるとつい怒ってしまうのを反省している
13 高いニッパーを買うかどうか悩む
14 リキャップが毎回行方不明になる
15 作ることで満足してしまい、完成したら飾らずに箱に入れてしまう
16 小さいパーツを無くして探す時間が組み立て時間より長い
17 ピンセットに接着剤が付いてしまい、パーツが取れなくなってしまう
18 シャア専用ではないのに、赤く塗ってしまう/塗りたくなる
19 塗料を厚く塗ってしまい、可動部分が動かなくなる
20 エアブラシを買ってしまう

  1979年の第1作放送開始から現在に至るまで多くのアニメファンを熱狂させてきたロボットアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズ。2014年に35周年を迎えるこのシリーズを語る上で忘れてはならないのが、作中に登場するロボット(モビルスーツなど)のプラモデル--いわゆる「ガンプラ(=ガンダムのプラモデル)」です。

  1980年代に全国的なブームを巻き起こしたガンプラですが、現行のアニメシリーズを見ている若い世代はもちろん、アニメ第1作を夢中で見ていた大人まで現在も多くのファンが楽しんでおり、次々と新しい製品が登場しています。そんなガンプラの制作過程において、ファンが「これってよくあるよね」と感じているのが、《パーツの多さにあきらめかける》です。

  1980年代の初期ガンプラはさほどパーツ数も多くはありませんでしたが、サイズが大きくパーツ数が増えた「MG(マスターグレード)」や「PG(パーフェクトグレード)」など新しいグレードの製品は、完成までにかなりの時間を必要とします。 
 昔と違って接着剤や塗装、工具による仕上げなしでも完成するようになり、パーツ数が少ない従来型の「HG(ハイグレード)」もラインナップされてはいますが、やはりファンならば高グレードのガンプラを組み立ててみたいもの。PGともなればパーツ数が1,000を超える製品もあるそうですが、これを完成させようとするのは確かに大変ですよね。 
 ここまでパーツ数が多いと、《どこに使うのか分からないパーツが毎回出てくる》や《一部だけ作ったら、しばらく放置してしまう》といった声がガンプラファンの間から聞こえてくるのも納得です。

  ちなみに今年10月からは、ガンダム35周年の最初を飾るアニメ『ガンダムビルドファイターズ』の放送が始まっています。本作はガンプラ同士が仮想空間で戦うという、本家のアニメシリーズとは異なる設定で注目を集めていますが、「本家シリーズでは見ることができない夢の顔合わせをアニメで見てみたい!」というガンダムファンは、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

21位以降はこちらで

http://ranking.goo.ne.jp/ranking/028/msX6DZx-i9b8/p3/

ソース:ZAKZAK

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/gooranking/news/20131123/gor1311230718000-n1.htm


momomo_2013112302

1 :yomiφ ★:2013/11/22(金) 23:11:26.45 ID:???

休みの日は家で一日中ネットゲームをしているという同僚男性。
「彼女が欲しい」と口では言っているけど、休みの日くらい外に出なきゃ友達も恋人もできないよ~!
今回は、マイナビニュース会員のうち独身女性200名に「モテなそうな男性の休日」について聞いてみた。

Q.男性の休日の過ごし方に「モテなさそう」と思ったことはありますか?
はい 33.5% / いいえ 66.5%

Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんな過ごし方ですか? どうしてモテなさそうだと思いましたか?


■ゲーム三昧
・「1日中パジャマでゲーム」(25歳女性)
・「ネトゲをしているらしいので家から出なさそう」(19歳女性)
・「昼夜を問わずTVゲーム三昧、一人の世界が怖いから」(34歳女性)
・「終日オンラインゲーム、友達がいないんだろうなと思ってしまう」(28歳女性)
・「引きこもってネットやゲーム、周囲に興味がなさそうだから」(24歳女性)
・「一日中ゲームをしている、外部との接触がないのでモテる機会がないと思った」(25歳女性)

■家にひきこもり
・「出不精で家から出ない」(36歳女性)
・「家でテレビを見るだけ」(25歳女性)
・「家で1日中ゴロゴロしている」(26歳女性)
・「一日中ひきこもりつまらなそう」(22歳女性)
・「ひきこもりでネットばかりしている」(26歳女性)
・「家にいてDVD(AV)を見て一日が終わったと聞いたとき」(30歳女性)

■パチンコ
・「パチンコばかり行っている」(21歳女性)
・「パチンコ、枯れてる生活にしかみえない」(34歳女性)
・「パチンコ、ギャンブル好きは女性にはもてなさそうだから」(26歳女性)

■アニメ鑑賞
・「アニメ鑑賞」(35歳女性)
・「アニメをひたすら見ている」(29歳女性)
・「一日中アニメを見ていると言われたとき、外に出ないんじゃだめだろうなと思いました」(24歳女性/)

■アイドルの追っかけ
・「アイドルなどの追っかけをしているオタクだとモテなそうなので」(22歳女性)
・「職場の人でアイドルの追っかけをして、推しメンの話をしてくる人……コンサート会場での話をされても分かりません!」(23歳女性)
・「常に好きなアイドルグループライブを見に全国を飛び回っている人がいました、
どう見ても彼女を作る暇がなさそうなので、モテないだろうと思ってしまいました」(30歳女性)

■昼からお酒
・「昼から飲んだくれ」(31歳女性)
・「昼間からお酒を飲んで過ごしていると言っていました」(50歳女性)

■その他
・「ゲームセンターに行くことです、子供っぽいなと思います」(30歳女性)

■総評
 「モテなさそう」と思った男性の休日、一番多かった回答は「家でゲーム」だった。家の中で一日ゲーム漬けの男性は「根暗っぽい」「友達がいなそう」という印象をもたれているようだ。ゲーム以外の趣味であっても、そもそも「家から出ない」こと自体がNGで、「インドア派=内向的」というイメージをもたれがちのよう。

 また、アニメ鑑賞やアイドルの追っかけ、秋葉原通いなどもモテない男の休日として挙げられていた。夢中になれる趣味があるのは素敵なことだが、それに没頭しすぎると女性は引いてしまうのかもしれない。

 休日くらい好きにさせてくれ!!という男性の叫びが聞こえてきそうだが、モテる男を目指すなら、こうした女性たちの声にも耳を傾けたいものだ。

(抜粋。女性編は>>2につづく)


ソース:マイナビニュース

http://news.mynavi.jp/news/2013/11/22/132/index.html

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