1 :あやめφ ★:2014/02/06(木) 17:10:03.14 ID:???
KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーと森永製菓は、“電撃文庫”レーベルとチョコレート『ダース』のコラボレーション商品を、2月14日から数量限定で発売する。価格は480円(税込)。
このコラボレーションは、“電撃文庫”と『ダース』がともに生誕20周年を迎えることから決定したもの。その第2弾にあたる今回は、『ロウきゅーぶ!』の智花をリーダーに電撃文庫の人気キャラクター5人が新チーム“DARS-KYU-BU!”を結成し、“DARS-KYU-BU!”とバレンタインチョコレートをテーマにした5種類のオリジナルBOX(『ダース』3粒入り)が登場する。
また、『ダース』公式サイトでは、2月10日から蒼山サグ先生書き下ろしのショートストーリーが公開される。こちらも楽しみにしておこう。
ソース:電撃オンライン
http://dengekionline.com/elem/000/000/800/800632/DARS×電撃文庫 20周年コラボレーション企画
http://www.morinaga.co.jp/dars/special/collaboration/
電撃文庫
1 :オムコシφ ★:2013/12/11(水) 00:17:34.39 ID:???
今年10月に発表されるとたちまち大きな反響を呼んだ『魔法科高校の劣等生』のアニメプロジェクトが、テレビシリーズであることが明らかになった。12月10日に、本作が2014年4月よりテレビ放送されることが発表された。原作の人気も高いだけに、来春の新番組の注目作品のひとつになりそうだ。監督が『境界線上のホライゾン』や「咲-Saki-」シリーズなどのヒット作で知られる小野学さん、アニメ制作がマッドハウスであることもポイントであろう。
『魔法科高校の劣等生』は、佐島勤さんが描く小説だ。魔法科高校に通う主人公の劣等生・司波達也と妹の優等生・司波深雪を軸に話が進む。シリーズは累計315万部を発行するヒット作である。
本作はweb小説からスタートしたことでも知られている。まず2008年にウェブでスタート、その累計PVは5500万にも達している。その人気から2011年からは電撃文庫にて刊行を開始した。今回は作品がさらにアニメに展開する。
ウェブ→小説→アニメと、どんどん世界が広がっていく。作品はさらに多くのメディアで、様々な作品を生み出している。
2012年には、『魔法科高校の劣等生入学編』(作画:きたうみつな)、『魔法科高校の優等生』(作画:森夕)の2本のコミカライズがスタートしている。さらに今年になって、『魔法科高校の劣等生九校戦編』(作画::きたうみつな)、『魔法科高校の劣等生横浜騒乱編』(作画:天羽銀)、『魔法科高校の劣等生追憶編』(作画:依河和希)と新たに3本のマンガが展開中だ。
メディア展開の多さは、本作の人気、そして世界観の奥行きの深さを示しているだろう。アニメでは達也と深雪が高校に入学したところから始まる。アニメから初めて作品を知る人も、存分に楽しめる。
公式サイトでは、すでに第1弾PVも配信されている。
こちらでは達也や深雪だけでなく、クラスメイトの西城レオンハルト、千葉エリカ、柴田美月の姿も見られる。こちらも必見となっている。今後の新たな発表に注目したい作品だ。
『魔法科高校の劣等生』
公式サイトhttp://mahouka.jp
『魔法科高校の劣等生』
公式Twittere @mahouka_anime
[メインスタッフ]
原作: 佐島勤 (株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊 電撃文庫)
原作イラスト/キャラクターデザイン: 石田可奈
監督: 小野学
アニメーション制作: マッドハウス
[メインキャスト]
司波達也: 中村悠一
司波深雪: 早見沙織
《animeanime》
ソース:アニメ!アニメ!
1 :オムコシφ ★:2013/10/15(火) 09:56:24.25 ID:???
12日に放送された『世にも奇妙な物語'13秋の特別編』で、ライトノベル(以下ラノベ)を原作とするシナリオが放送されたことが、一部のオタク層の間で話題となっている。
『世にも奇妙な物語』は、1990年から続くフジテレビの長寿番組で、キャストの豪華さや派手な演出ではなく、脚本で楽しませる短編ドラマ集。
深夜番組として出発した当初は低予算で、若手脚本家の登竜門的位置付けだったこともあり、作品の出来・不出来が激しかったのだが、ゴールデンタイム進出以降は、北川悦吏子(『あすなろ白書』など)、三谷幸喜(『古畑任三郎』など)、君塚良一(『踊る大捜査線』など)ら当代の人気脚本家が手がけたシナリオや、星新一のショートショートを原作としたシナリオには、名作として語り継がれる物語も多い。
そんなシナリオ重視の『世にも奇妙な物語』で、電撃文庫のラノベ『ある日、爆弾がおちてきて』(古橋秀之著)が初めて映像化されたのだ。
『ある日、爆弾がおちてきて』あらすじ
ある日、空からボクの上に女の子が落ちてきた。
予備校生・遠山聡(松坂桃李)の上に突如降ってきた女の子・パルカ(黒木華)は、遠山の高校時代の同級生・永峰はるか(黒木華/一人二役)とうり二つ。
パルカは自分のことを「人型の爆弾」と主張する。
どうやら胸に付いている時計の針が12時を指すと爆発を起こしてしまうらしく、その針は胸のドキドキで進むと言って、パルカは遠山を強引にデートに誘い出す。
「爆弾」を抱えた不思議な女の子と、ごく普通の男の子が織りなすSFファンタジー。
突然降ってきた「人型爆弾」パルカと遠山のデート、そこにはある事実が隠されていて……。
『世にも~』でラノベが原作になったのは恐らく今回が初めてのこと。
この快挙(?)に、原作にこだわりを持つファンと、ラノベに偏見を抱く“アンチ”が反応した。
・ラノベっぽい話だと思ったらやっぱりラノベだった
思春期の厨房の考えそうな安っぽいストーリー
・ネタが尽きてラノベにも手を出すようになったか
・『ラピュタ』『耳をすませば』のパクリ
・実写ヒロインと原作表紙の萌え絵とのギャップが激しすぎる
・アニメ化なら良かったが、やっぱり実写化は無理がある
・原作に対する誠意のある映像化だった
・ラノベ原作だと知らなければ楽しめると思う
・古橋センセの作品はもうちょい映像化してもいいと思う
ネット掲示板利用者とTwitterでアニメ絵をアイコンにしている人たちからはラノベに言及した批評が多い一方、Twitterで自撮り写メ・プリクラをアイコンにしている、いわゆる“リア充”な人たちからは「切ない」「感動した」というような素直な感想が目立つのが面白いところ。
原作ファン・アンチ双方とも上から目線で語っているつもりでいて、所詮は“オタク同士のプロレス”をしているだけ、というところだろうか。
画像:BOOK☆WALKERより引用
(C)2005 HIDEYUKI FURUHASHI/ASCII MEDIA WORKS
(著:ガジェ通ウェブライター)
http://snn.getnews.jp/archives/175612
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